2017年6月10日土曜日

いつものめがねと、趣味用のめがねは別なことも。


(propo:ANN col.2, HANA col.1)


フェスやコンサートに行ったり映画・舞台などを鑑賞する際に、
いつもの眼鏡にするか?コンタクトレンズにするか?というお話は定期的に
耳にします。コンタクトだと目が乾きやすいからーという方の場合ですよね。

”いつもの眼鏡”の度数がどれくらいなのかにもよるのですが、
わたしの周り(基本が眼鏡)は遠方がよく見える眼鏡に掛け替える人が多い。
「いつもの眼鏡よりももっと、遠くがよく見える度数のもの」ということです。
そしてその1本はほかに、車の運転時にも掛け替えることが多くなるようす。

では最初からその1本だけ持っていればいいのではないか?
というのが当たり前のように感じる方もいるかもしれませんが・・・

遠くがよーく見える眼鏡でお家でずっと過ごしたりデスクワークをしていると
度数にもよるので個人差はありますが、だいたい、目が疲れやすいはず。
あっ!と思われた方は認定眼鏡士のいるお店で検査をしてもらうと良いです。


使うシーンによっての(デザイン的な要素での)掛け替えも大切ですが
何を見たいか・何を見るときに使うのか、という目的による使い分けは、
毎日の生活をおくるうえで生じるストレスの軽減に効果的だと思います。
お仕事に関わってくる時間はもちろん、オフシーンでの趣味時間も大切に。

ドライブ、鑑賞、読書、スポーツ、ゲーム、絵画、手芸、ネット動画、など。
年に2~3回のことなのであれば必要性は感じられないかもしれないけれど
月に・週に複数回となるとやっぱり必要に応じた使い分けを推奨したいです。

そのほうが今より楽に、もっと楽しめるだろうなって、最近とくに思いますよ!
用途別におすすめしたい機能レンズや機能カラーも種類がたくさんあります。

「じゃあ、〇〇が好きな自分の場合はどうなんだろう?」

使い分けの度数や機能の提案。いつでもお気軽におたずねください。







眼鏡屋MuRA

10:00 - 20:00 火曜定休

〒615-8236
京都市西京区山田大吉見町18-2 【MAP】【桂駅からの歩き方
TEL (075)-392-3431

0 件のコメント:

コメントを投稿